
さぁ、ここからWcupカタールまでの道のりが始まる!!

2-0で勝利したが、試合の内容はどやったんや!?

ってころで今回はWcupアジア2次予選、日本vsミャンマー戦の個々の選手の評価をした!!
ミャンマー:FIFAランク135位
~Twitterでの皆さんの予想~
スタメンを見ての注目点
アウェーと雨のコンディションでどのようなプレーをするか
熱狂的なサポーターを持つミャンマーのスタジアムの雰囲気と雨という決していいコンディションとは言えない中、格下相手にどんなプレーをするか注目だ。
レフェリーの出来
アジア予選に置いて、この話題から逃れることはできないだろう。(さっさとレベルを上げてほしいものだが。)今回はVARの導入も無し。公平な判断をしてくれることを望む。
無失点で試合を終えられるかどうか
Wcup2次予選とは言え、常に締まった試合をすることが今後に繋がるはずだ。勝つことはもちろんだが、無失点で試合を終えられるか注目だ。
個人の採点【S、A、B、C】
【GK】
権田 修一【A】
格下相手ということもあり、攻められるシーンはなかったが、その中でも集中力を切らさず、好セーブを見せた。
再三言っているが、管理人は、シュミット・ダニエル選手押しのため、この試合で評価を上げたとは言いにくい。
出典「https://ameblo.jp/mtfukukoi-soccer/entry-12428674838.html」
【DF】
吉田 麻也【A】
雨のコンディションの中、持ち味である足元の技術を生かし、ロングパスを何度か供給していた。
ピンチらしいピンチもなかったが、冨安選手とのコンビを見ると役割的には競り合いのできるロングパスは吉田選手、走って追う必要があるパスに関しては冨安選手がカバーしており、役割分担もしっかりできており、連携も上がったように思う。
冨安 健洋【A】
ロングパスでの攻撃が多くなる中、最終ラインをしっかり締めており、ほとんど攻撃の芽を摘んでいた。吉田選手同様、ロングパスの精度もよく、今後、CBに置いても、吉田選手、冨安選手と同レベル以上の足元の技術がないと、スタメンを張るのは難しいことを示してくれた。
長友 佑都【A】
出来が悪かったとは言えないが、やはり全盛期のような縦を縦横無尽に走りきるスタミナは少し弱まってきたように感じた。守備に関してはしっかり守ってくれており評価できるが、攻撃に関しては時間を追うごとに効果的な攻め上がりが減ったように感じた。
酒井 宏樹【A】
パラグアイ戦同様、堂安選手との連携がよく、攻め上がりのタイミングがよかった。守備に関しても1対1の強さを発揮し、ミャンマーにほとんど攻撃をさせなかった。
出典:「https://number.bunshun.jp/articles/-/826447」
【MF】
橋本 拳人【A】
パラグアイ戦同様、縦に鋭いショートパスを通し、攻撃にスイッチを入れていた。守備に関しても相手の攻撃の起点となるパスを早い段階で摘み、ほとんど相手に攻撃をさせなかった。注文を付けるのであれば、シュートシーンが何度かあり、決めきれる決定力がつけば尚〇。
出典「https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jfootball/2019/09/06/post_79/」
柴崎 岳【A】
雨のコンディションの中、ゲームをしっかり落ち着け、パスを散らしコントールしていたのは流石。速い段階でのボール奪取を幾度となく行い、ところどころ攻め上がっていたのもよかった。大迫選手の折り返しを決めて試合を決定づけてほしかったが。。。
中島 翔哉【S】
アウェーと雨というコンディションの中、得意の斜め45°から素晴らしい先制点を決め、ゲームを優位に進められる状況を作ってくれた。雨のコンディションでドリブルからリズムを作る選手なので、どの程度影響するのかと思ったが、この選手にはあまり関係なかったようだ。
堂安 律【A】
ゴールこそ決められなかったが、2点目のアシストとなるピンポイントクロスを南野選手に供給した。パラグアイ戦よりは攻撃によく絡んでいたし、動きはよかったように感じる。個人的にはあとは得点能力をより発揮してほしい。
南野 拓実【A】
大迫選手と頻繁にポジションチェンジをしながら、ミャンマーDFを混乱させた。細かいパス交換の連携も素晴らしく、パスがピンポイントだったとはいえ、ゴールを決めたのも評価できる。
伊東 純也【A】
出場時間が少ない中、持ち前のスピードで抜け出し、決定機を何度か作った。あとは決めるだけ。できれば決めて試合を決定づけてほしかった。
久保 建英【A】
ヒールパスで観客を沸かしたが、そのプレーからも視野の広さがあるのがわかる。攻撃に関しては所々で光るプレーを見せてくれてはいるが、前半での中島選手、南野選手、堂安選手、大迫選手の4人の連携が素晴らしいため、ここに割って入るのは結果というアピールが必要になってきそうだ。
【FW】
大迫 勇也【A】
CFというポジションながら降りてきてボールを受け、サイドにボール散らすポストプレーが多かったように感じた。決定機があったが、柴崎選手に折り返したのはクエスチョンが出たが、そのほかのプレーに関してはポストプレーではほとんどボールをロスすることなく、流石といった印象だった。
鈴木 武蔵【A】
おそらく大迫選手との2トップという起用で出場した。(大迫選手はセカンドトップ的な位置になったのかな!?)ロングパスに対しての反応は素晴らしく、スピードにミャンマーDFはついてこれなかった。なかなかシュートまではいけなかったが、決して悪い印象ではなかった。
出典「https://www.football-zone.net/archives/178208」
MOM(最も活躍した選手)
中島 翔哉
出典「https://soccer.myjcom.jp/column/n-00008548/?l_d=jpn」
逆MOM(最も活躍出来なかった選手)
長友 佑都
出典「https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=14969」
まとめ
注目点であげた、アウェーと雨のコンディションに関しては2-0という結果を見れば、少なからず影響はしていただろう。ピッチコンディションもいいとは言えず、全体的にシュートを吹かすシーンが目立った。
レフェリー関しては、比較的安定してジャッジしてくれてたと感じた。
試合は無失点で終えてくれたので及第点だが、やはり、もっと得点を決め、試合を早めに決定づけてほしかった。

逆MOMは敢えて長友選手を上げたが、全体的に悪くなかったし、格下相手ということもあり、評価しにくい試合だった。

今後の課題は!?

やはり、サイドバック、大迫選手のライバルとなりうる選手の台頭だ!!
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今回は夜勤で見れず……泣
推しメンごんちゃんはパンチングぐらいしかしなかったと聞いてあまりアピール出来なかったみたいですな
やぱチームにでてるシュミットくんが今後出てくるかな
あたし的にはGK大迫くん見たいなぁ
今回はアンダーに出てたけど
アンダーのチームも勝つためにはまだそこで出た方がいいんだろうけどね
冨安は結局CBとSBどっちがよかったのかな?
@麻美ちゃん
返信遅くなってごめんなさい。
GK大迫もみたいですね!ただ、世界基準のポテンシャルは現状シュミットだけかと。( ゚Д゚)
冨安選手はCBの方が慣れていた印象でした。
ただ、SBでもチームが勝っている状況であれば守備に重きを置くのであれば、オプションとしてはありかと感じました!!