
FAしたときは内海ロスでどーしても必要な選手なの!?って思ってはいたが。。。

データには出てこない部分でもチームの貢献度は高く感じるね、兄貴!!

ってことで今回は炭谷銀仁朗(読売ジャイアンツ)選手についてまとめた!!
炭谷銀仁朗(読売ジャイアンツ)選手について
経歴&スペック
生年月日(満年齢) | 1987/7/19(32) |
身長・体重 | 181cm・95kg |
ポジション | 捕手 |
投・打 | 右投・右打 |
年俸 | 1億5000万 |
高校 | 平安 |
ドラフト | 2005年1巡目 |
甲子園には出場しており、ベスト4という結果を残した。
高校通算本塁打は48本。
二塁送球タイム1秒9台の強肩を武器に高い盗塁阻止率を誇る。
高校時は強肩強打のキャッチャーとして高校No.1の評価で2005年、埼玉西武ライオンズに1巡目で指名され、入団する。
4年目からはライオンズの正捕手の座を獲得する。
売りであったバッティングは伸び悩むが、リード面、肩の強さを売りに守れる捕手として、日本を代表するキャッチャーになった。
森友哉(埼玉西武ライオンズ)選手の台頭もあり、近年はスタメンでの出場が減ってきた。
2018年、FA宣言し、読売ジャイアンツに入団する。

恐らくライオンズのチーム方針として平等に見てもらえなかったんだろうと思う。

結果の世界。勝負したい!!って気持ちでジャイアンツに移籍したんだね、兄貴!!

そや、ジャイアンツも小林誠司選手、大城卓三選手とライバルは多いからな!!
炭谷銀仁朗(読売ジャイアンツ)選手のキャリアハイシーズン<2017>
試合数 | 打率 | 打点 | 本塁打 | 盗塁 | OPS |
104 | 0.251 | 30 | 5 | 2 | 0.638 |
炭谷銀仁朗選手にとってキャリアハイシーズンは2017か。
ライオンズの正捕手として活躍していたが、森友哉選手の台頭により、近年出場機会が徐々に減ってきた。
森友哉選手が怪我ということもあったが、これまでの打率は2割1~2分の成績だったが、それを大きく上回る打率0.251という成績を残した。リード面、守備面での貢献度が大きいため、これだけ残せば十分の成績だったはずだ。

森友哉が打ちすぎるから使いたくなるよなぁ。

でもリード面や守備は炭谷銀仁朗選手が上手だよね、兄貴!!

そやな、ただ試合数が減ってきているのは確かだ。そーゆーこともあり、FAも決断しただろう。
2019現時点での成績
試合数 | 打率 | 打点 | 本塁打 | 盗塁 | OPS |
44 | 0.255 | 22 | 5 | 0 | 0.738 |
ここまで、小林誠司選手、大城卓三選手とともにローテのように試合に出場している。
FA移籍した1とつの理由としてレギュラーキャッチャーとしてとの当初の思いとは違った形かもしれないが、出る試合では良さをしっかりだし、表情も幾分明るいように感じる。バッティングでも小林誠司選手、大城卓三選手と切磋琢磨するように、3人とも打撃でも頑張っている。
打撃はもちろんだが、経験豊富なキャッチャーとして小林誠司選手、大城卓三選手にもたくさんの経験を伝えているだろう。
ここまでの貢献度は高い。チームが日本一になるためにも炭谷銀仁朗選手の経験は必ず必要になってくるだろう。
今後の炭谷銀仁朗選手の活躍に注目だ!!
出典「http://kggrand.work/?p=7693」
炭谷銀仁朗(読売ジャイアンツ)選手のライバル(同世代同ポジションで活躍している選手)
松井雅人(オリックスバファローズ)選手
試合数 | 打率 | 打点 | 本塁打 | 盗塁 | OPS |
10 | 0.67 | 0 | 0 | 0 | 0.192 |
2019シーズン途中にからオリックスバファローズにトレードした。
中日ドラゴンズではなかなか正捕手のレギュラー獲得とまではいけなかった。
トレードされたということは必要とされているということ。オリックスバファローズは主に若月健矢選手がスタメンで出ることが多いが、絶対的な存在とまではまだ言えないはずだ。心機一転、チームに貢献してレギュラー奪取できるか、注目だ!!
出典「https://www.nikkansports.com/baseball/column/bankisha/news/201907110001369.html」

炭谷銀仁朗選手をみていると、キャッチャーは本当に経験が必要なポジションなんだと改めて思う。

頭もよくないといけないポジション。大変だね、兄貴!!

そやな、チームの勝敗にも直結するポジションや!!
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