
打てる捕手はほんま魅力的や!!

阿部慎之助の存在に近づけそうな選手だね、兄貴!!

ってことで今回は森友哉(埼玉西武ライオンズ)選手についてまとめた!!
森友哉(埼玉西武ライオンズ)選手について
経歴&スペック
生年月日(満年齢) | 1995/8/8(24) |
身長・体重 | 170cm・80kg |
ポジション | 捕手 |
投・打 | 右投・左打 |
年俸 | 8000万 |
高校 | 大阪桐蔭 |
ドラフト | 2013年1位 |
1年生の秋から正捕手を務め、2年時に、春夏連覇を達成。
春の選抜大会で全5試合に1番または3番・捕手として先発出場し、計18打数8安打1本塁打で打率.444、第94回全国選手権では全5試合に1番・捕手として先発出場し、計20打数8安打2本塁打で、打率.400の成績を残す。チームは秋に行われた岐阜国体でも優勝し、史上3校目の「三冠」を達成した。
3年生時では春の選抜大会、第95回全国選手権では全3試合に3番・捕手として先発出場し、計12打数6安打2本塁打4打点、打率.500の成績を残す。チームは3回戦で敗退。
高校通算では41本塁打。
2年生時と3年生時の2年連続で国際大会のAAA世界野球選手権大会(第25回大会、第26回大会)の日本代表に選ばれており、2年連続でベストナインにあたるオールスターチームの捕手部門に選出された。
高校生時で50メートル走のタイムは6秒2、遠投100メートル。二塁への送球タイムは最速1.86秒を記録。

経歴が文句のつけようのない超エリートだ!!

打撃が魅力のキャッチャーだったけど、木製バットを苦にしないのが凄いよね、兄貴!!

そやな、やはり、木製バットで行われる国際大会の結果は今後、重要な指標になりそうだな!!
森友哉(埼玉西武ライオンズ)選手のキャリアハイシーズン<2018>
試合数 | 打率 | 打点 | 本塁打 | 盗塁 | OPS |
136 | 0.275 | 80 | 16 | 7 | 0.823 |
森友哉(埼玉西武ライオンズ)選手にとってキャリアハイシーズンは2018か。
ルーキーイヤーから高い打撃能力を発揮していたが、正捕手には炭谷銀仁朗(読売ジャイアンツ)選手がおり、キャッチャーとしての出場は少なかった。しかし、2018はキャッチャーとしての出場が激増し、打撃でも素晴らしい成績を残した。
リード面ではまだまだ炭谷銀仁朗(読売ジャイアンツ)選手には及ばないが、この経験は必ず糧になったはずだ。

ここまで打つとコンバート案か、正捕手として育てるか、早めに決断しなくてはといったところだな!!

やっぱり打てる捕手は魅力的だから、キャッチャーとして育てたいね、兄貴!!

そやな、ただ、そうなってくるとライバルはあの炭谷銀仁朗選手になるな!!
2019現時点での成績
試合数 | 打率 | 打点 | 本塁打 | 盗塁 | OPS |
86 | 0.319 | 57 | 11 | 3 | 0.915 |
炭谷銀仁朗(読売ジャイアンツ)選手がFA移籍したことにより正捕手としての出場が続いている。打率、打点、本塁打と素晴らしい成績を残しながら、キャッチャーとしても確実に成長をしている。
ピッチャー陣にも問題があるかもしれないが、チームの投手陣の防御率は4.35とパリーグ最下位。ここらを少しでも改善し、リード面でも投手陣の信頼を更に得られるよう頑張ってほしいところだ!!
出典「https://puroyakyuplayers.com/seibu-mori-tomoya」
森友哉(埼玉西武ライオンズ)選手のライバル(同世代同ポジションで活躍している選手)
石川亮(北海道日本ハムファイターズ)選手
試合数 | 打率 | 打点 | 本塁打 | 盗塁 | OPS |
44 | 0.211 | 3 | 0 | 0 | 0.486 |
ここまで44試合に出場し、自身のシーズン最多出場であった32試合を更新している。清水優心選手、鶴岡慎也選手と分け合うように出場しているところに、宇佐見真吾選手がシーズン途中でトレードにより加入した。打撃で目立った成績を残せていない3選手に打撃が魅力の選手が加入したことがどういった意味を持つのか。
守備面では宇佐見真吾選手は少し劣るので、ここからどういった起用法になるのか、そして、石川亮選手がどんな活躍をするか、注目だ!!
出典「http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=046-20180806-40」
若月健矢(オリックスバファローズ)選手
試合数 | 打率 | 打点 | 本塁打 | 盗塁 | OPS |
90 | 0.192 | 12 | 1 | 2 | 0.481 |
オリックスバファローズの正捕手として90試合に出場している。伊藤光(横浜DNAベイスターズ)選手がトレードされ、正捕手は安泰か!?といった雰囲気だったが、シーズン途中に中日ドラゴンズから松井雅人選手を獲得。危機管理的な意味合いが強いかもしれないが、打率2割を切っているのは流石につらい。
もう少し、打撃に改善を求めたいところだ。
出典「https://instagrammernews.com/detail/1841068905259509147」

森友哉選手が凄すぎて麻痺しているが、石川選手、若月選手も1軍の試合でスタメンで出場していること自体かなり凄いことだ!!

しかもまだ24歳!!

この年代のキャッチャーは優秀な人材が多かった世代になったな!!
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