
復活を遂げ、一気に左のリリーフエースになった男。

海田智行(オリックスバファローズ)選手はどんな選手なんや!?

ってことで、今回は海田智行(オリックスバファローズ)選手についてまとめた!!
海田智行(オリックスバファローズ)選手について
オリックス海田、ハワイで優勝旅行中のソフトバンクの選手に遭遇 「優勝してチームで行きたい」 https://t.co/LHlK26EiXR pic.twitter.com/uXQ3vcBeIj
— NANJ of US プロ野球速報 (@nanj_of_us) December 30, 2019
経歴&スペック
生年月日(満年齢) | 1987/9/2(33) |
背番号 | 47 |
身長・体重 | 179cm・81kg |
ポジション | 投手 |
投・打 | 左投・左打 |
年俸 | 4150万 |
経歴 | 賀茂高→駒沢大→日本生命 |
ドラフト | 2011年4位 |
フォーム | スリークォーター |
球速(MAX) | 146km/h |
球種 | カットボール、スライダー、カーブ、フォーク |
【経歴】
【高校時代】
2年生:エースとして活躍した
3年生:広島県予選ベスト8で敗退
【大学時代】
1年生:春からリーグ戦に登板する
2年生:エースとして活躍し、日米大学野球選手権大会の日本代表に選出
3年生:自身、チームともに不調に陥り、チームも2部降格になる
【社会人時代】
都市対抗予選で先発・中継ぎとフル回転で活躍した。
オリックスバファローズから4位指名を受け、入団
【プロ】
2012:開幕1軍を果たす。プロ初登板を記録。その後プロ初登板も記録。31試合で0勝4敗1H、防御率3.04の記録
2013:開幕当初は先発として起用されていたが、中盤からリリーフに配置転換された。35試合で2勝5敗5H、防御率3.91を記録
2014:プロ入りしてから期待感を持たせてくれる活躍だったが、2014は19試合で0勝1敗、防御率7.58と厳しい結果となった
2015:2014の結果が嘘のように48試合で2勝2敗8H、防御率2.61と素晴らしい結果を残した。また48試合と自己最高を記録
2016:50試合で1勝3敗15H、防御率2.78と2年連続で素晴らしい結果を残した
2017:クリーニング手術を受けたこともあり、12試合で0勝1敗3H、防御率5.91とここ2年の成績からは程遠い結果となった
2018:手術の影響で、4試合で0勝0敗、防御率13.50とプロ入りでワーストの試合数、防御率となった
2019:手術が完治したのか、本来の姿が戻った1年となった。55試合で1勝2敗22H、防御率1.84と自身キャリアハイとなるシーズンとなった
【スペック】
ストレート | 防御率 | 安定感(WHIP) | 三振能力(K/9) | コントロール(BB/9) |
B | A | A | D | A |
海田 智行(オリックスバファローズ)選手のアピールポイント(特徴)
キャリアハイシーズンの成績
試合数 | 勝敗 | 防御率 | K/9 | BB/9 | WHIP |
55 | 1勝2敗22H | 1.84 | 6.06 | 2.02 | 1.06 |
海田智行選手にとってキャリアハイシーズンは2019か。
2018は手術の影響か、登板数が過去最少、防御率も過去最低だったが、見事復活のシーズンとした。防御率1点台は本当に見事で、シーズン途中からではあるが、勝利の方程式としてチームの勝利に大きく貢献した年となった。
ライバル(同世代同ポジションで活躍している選手)
同世代で同ポジションでは現在、調べたところいませんでした。もし、いたら教えていただければと思います。
(条件としては、同世代、同ポジション(今回であれば、リリーフ)、左投げ)
まとめ
社会人卒ということで、即戦力として期待された選手だが、期待通り、1年目から1軍で活躍した。怪我や手術の影響で厳しい結果になった年もあったが、2019シーズン、見事復活し、勝利の方程式の一角を担うほどの存在となった。今後も2019のような活躍ができるか注目だ。

手術によってほぼ1年活躍出来なかった、見事にカムバック!!

いや~おれなりの復活劇やな。

今後、どんな活躍をするか楽しみだ!!
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