中日ドラゴンズ山本拓実選手のざっくりまとめ | スポーツを愛するサイヤ人 gyro

ガラポン

2019は若い選手や、育成から上がってくる選手が多くいるように感じる!!

若い選手が活躍するのはわくわくするね、兄貴!!

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ってことで今回は山本拓実(中日ドラゴンズ)選手についてまとめた!!

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山本拓実(中日ドラゴンズ)選手について

山本拓実(中日ドラゴンズ)選手について

経歴＆スペック

生年月日(満年齢)	2000/1/31(19)
身長・体重	167cm・71kg
ポジション	投手
投・打	右投・右打
年俸	550万
高校	西宮市立西宮
ドラフト	2017年6位
フォーム	オーバースロー
球速(MAX)	148km/h
球種	カーブ、スライダー、チェンジアップ

甲子園の出場はなし。

強豪校である報徳学園と公式戦で対戦し、素晴らしい投球をみせ、注目される。

その後は大阪桐蔭高校から練習試合の申し込みがあり、そこでも結果を残す。

2017年、中日ドラゴンズから6位指名され入団する。

山本拓実(中日ドラゴンズ)選手のアピールポイント

山本拓実(中日ドラゴンズ)選手のアピールポイントは、身長167cmとプロ野球選手の中ではかなり小さいほうになる。しかし、小さい体からMAX148km/hのストレートを軸に強気なピッチングが持ち味だ。

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強豪校ではなかったが、評判が広まり、強豪校からも練習試合を申し込まれる存在になるなんて凄いことだな。

巷では噂の選手だったんだね、兄貴!!

ガラポン

そやな、根性もありそうで、プロ向きの性格かもしれん!!

山本拓実(中日ドラゴンズ)選手のキャリアハイシーズン<2018>

試合数	勝敗	防御率	K/9	BB/9	WHIP
1	0勝0敗	0.00	13.50	9.00	1.50

山本拓実(中日ドラゴンズ)選手にとってキャリアハイシーズンは2018か。

この年は自身のルーキーイヤーということもあり、高卒であれば、2軍でまず体づくりが本来の流れかと思うが、1試合であはあるが、1軍でのマウンドを経験した。

ここからもチームの期待値が高いことがわかる。

2019年以降、どんな成績を残してくれるか楽しみだ。

出典「http://column.sp.baseball.findfriends.jp/?pid=column_detail&id=046-20190204-12」

2019現時点での成績

試合数	勝敗	防御率	K/9	BB/9	WHIP
2	1勝1敗	2.45	4.09	3.27	1.18

2019はここまで先発として2試合に登板している。

プロ初勝利も上げ、2018のルーキーイヤーからしっかりと成長していることを証明。

2試合とも大きく崩れずなんとか試合を作っているのは評価できる。ここからローテを死守できるのか、次回からの登板がより重要になってくるだろう。

山本拓実(中日ドラゴンズ)選手の活躍に今後も注目だ!!

山本拓実(中日ドラゴンズ)選手のライバル(同世代同ポジションで活躍している選手)

遠藤淳志(広島東洋カープ)選手

試合数	勝敗	防御率	K/9	BB/9	WHIP
20	0勝0敗3H	2.28	8.13	3.25	2.50

6月の序盤から1軍に上がってきてから、リリーフとしてここまで20試合に登板し、防御率も2.28と素晴らしい成績を残している。中崎翔太選手、レグナルド選手とリリーフ勝ちパターンが不調になり、2軍に落ちたこともあり、最近の試合では勝ちパターンとして7回に登板することが増えてきた。伸びのあるストレート、変化の大きいカーブを軸にこのまま勝利の方程式の一角として活躍できるか注目だ。