- 髪を乾かす時間をもっと快適にしたい人
- サロニアのドライヤーを検討している人
- ミニマリストがおすすめするドライヤーが知りたい人
そんな方に向けて.

こんちは、shuya(@simsidsto59) です. 犬と二人暮らしをしているミニマリストです.


ドライヤーの時間が小さな癒しになった話|日常の気づき
夜、シャワーのあとにドライヤーを手に取る時間が、最近少し好きになりました.
以前は「早く乾かさなきゃ」と思っていたけれど、今はその時間が心を落ち着かせてくれるような気がします.
髪を乾かしながら、1日の出来事をぼんやり思い出したり.
ルトが足元で丸まって待っている姿を眺めたり.
それだけで、1日の終わりに小さな心地よさを感じられる気がします.
サロニアのドライヤーに変えてから、風の音も手に持つ軽さも心地よくて.
乾かす“作業”が、いつの間にか“リラックス”の時間に変わりました.
暮らしの中の何気ない時間こそ、自分を整える大切な瞬間なのかもしれません.
重くて少し大きなドライヤーの悩み|デメリット
毎日使うものほど、小さなストレスが積み重なっていくものです.
以前使っていたドライヤーは風量が弱く、少し大きくて重くて、使うたびに「もう少し軽かったらな」と思っていました.
最初は気にならなかったことも、続けているうちにじわじわとストレスになっていく.
そんな経験を通して気づいたデメリットは3個です.
- 重さによる疲れ
- 音の大きさ
- 機械感のあるデザイン
まず「重さによる疲れ」です.
本体がずっしりしていて、長く持っていると腕がだるくなってきます.
乾かすだけなのに小さな疲れが積み重なると、つい後回しにしたくなってしまうんですよね.
次に「音の大きさ」です.
夜の静かな時間に使うと、風の音が部屋中に響いてしまう.
ドライヤーの音に慣れていないルトがびっくりして逃げてしまうこともありました.
生活の一部にしたいのに、どこか気をつかう時間になっていた気がします.
最後に「機械感のあるデザイン」です.
どうしても機械っぽさが残るデザインで、色味も学生の頃に何も考えずに選んだものでした.
今の自分の好みとは違っていて、毎日目にするたびに「なんか違うな」と感じる.
それがじわっと心のノイズになっていたのだと思います.
毎日の習慣こそ、軽くて心地いい道具で整えたい.
そう思うようになったのは、こうした小さなストレスの積み重ねがきっかけでした.
コンパクトでも頼れる風量|サロニアの魅力
サロニアのドライヤーに変えて最初に感じたのは、「軽いのにしっかり乾く」ということでした.
見た目はすっきりしているのに、風量がしっかりあって髪を素早く乾かしてくれる.
そのバランスが、自分の暮らしにはぴったりでした.
メリットは3個です.
- 軽さと持ちやすさ
- 十分な風量
- シンプルで落ち着いたデザイン
まず「軽さと持ちやすさ」です.
本体が小ぶりで、長く使っても腕が疲れにくい.
夜でも気軽に使える軽さで、日々の支度が少しラクになりました.
次に「十分な風量」です.
コンパクトサイズなのに風量がしっかりあって、髪が早く乾く.
以前よりドライヤーの時間が短くなって、夜の時間にも少しゆとりが生まれました.
最後に「シンプルで落ち着いたデザイン」です.
色味がやわらかく、どんな部屋にもなじむ雰囲気.
見た目に無駄がなく、出しっぱなしでも気にならないのがうれしいところです.
見た目と使いやすさの両方が整っていると、
「使うこと」が小さな楽しみになります.
サロニアのドライヤーは、そんな心地よさを感じさせてくれる存在でした.
暮らしにすっとなじむデザイン|暮らしの工夫
サロニアのドライヤーは、クローゼットの中に置いています.
でも、正直“見せたくなるくらい”シンプルでおしゃれなんです.
黒のマットな質感が落ち着いていて、暮らしの中に自然と溶け込む感じが好きです.
使ってみて感じるのは「軽い」「すぐ乾く」「見た目が整っている」ということ.
朝の身支度の時間も、夜のリラックスタイムも、
どちらの空気にもすっと馴染んでくれるような存在です.
少しだけ気になるのは、音がやや大きいところ.
でも、その分風量がしっかりしているので、乾かす時間が短くなって結局助かっています.
自分にとって“ちょうどいい道具”って、機能よりも暮らしとの調和で決まる気がします.
使うたびに「これでいい」と思えるものがあると、
日々の小さな支度さえも、整った時間に変わる気がしています.
ミニマリストが家電を選ぶ視点|必要なものだけを持つ


ミニマリストとして暮らしていると、何かを買うときに「これは自分の暮らしに本当に必要か?」と考えるようになります.
ドライヤーも同じで、ただ“髪を乾かす道具”というより、“自分の時間をどう整えるか”を選ぶような感覚があります.
サロニアを選んだ理由は、見た目がシンプルで、必要な機能だけがしっかり備わっていたからです.
温度や風量の切り替えも最小限で、使うたびに迷うことがない.
暮らしの中で“ちょうどいい”と感じられるものほど、長く使い続けたくなるものです.
ミニマリストにとって、道具は「量」ではなく「質」で暮らしを支える存在です.
数を減らすことよりも、“本当に好きなものだけに囲まれる心地よさ”を大切にしたい.
サロニアのドライヤーは、そんな考え方に寄り添ってくれる道具のひとつでした.
ものを選ぶとき、便利さより「気持ちが整うかどうか」を基準にする.
それだけで、日常の時間の過ごし方が少し変わる気がします.
ルトと過ごす夜の支度時間|犬との暮らし
ルトは基本的にドライヤーがあまり好きではありません.
音や風が気になるのか、いつも少し距離を取って様子をうかがっています.
でも、家でシャンプーをした日だけは少し特別です.
以前のドライヤーより、サロニアの方が風量が強くて乾くのが早いので、
ルトの毛を乾かす時間も短くなりました.
その分、長く我慢しなくてよくなったのか、前より落ち着いてくれるようになりました.
人にとっての“便利”は、そばにいる小さな存在にとっての“安心”にもつながるんだなと思います.
暮らしの中で道具を選ぶことは、同時に一緒に過ごす時間をどう整えるかということなのかもしれません.
モノを減らすだけじゃない整える暮らし|まとめ
ミニマリストというと「持たない」「減らす」というイメージが強いけれど、
本当は“どう暮らしたいか”を選ぶことなんだと思います.
ものを減らすのは手段であって、目的は心地よく生きること.
ドライヤーをサロニアに変えたのも、そんな気づきからでした.
軽くて使いやすくて、見た目もシンプル.
ただそれだけのことなのに、毎日の支度が少し整って、気持ちが軽くなる.
小さな変化の積み重ねが、自分らしい暮らしをつくっていく.
“減らす”ことより“整える”ことを意識するようになってから、
日常の中にある小さな時間さえも愛おしく感じるようになりました.
これからも、道具や時間、人との関わりを丁寧に選びながら、
自分とルトが心地よく暮らせる毎日を積み重ねていきたいです.