1日中エアコンをつけて生活する以外に暑い夏を快適に過ごす方法はないの?
そんな方に向けて。
こんちは、えーす(@simsidsto59)です。月10万円で生活しているミニマリストです。
1日中エアコンをつけて生活できればベストですが、エアコンによって体がだるくなったり、体調を崩してしまったりとデメリットがないわけではありません。
「節約」という観点からエアコンを使わないというのは本末転倒です。むしろ暑い時は我慢せず、エアコンを使いましょう!!って思います。
本記事では、自分が実践している暑い夏を快適に過ごす方法〜3選〜をご紹介します。
暑い夏を快適に過ごす方法
扇風機を使用する
1つ目は「扇風機を使用する」です。
すでにやっている人も多いかと思いますが、自分は扇風機を持っていませんでした。今までは当たり前のように毎日エアコンをガンガンつけていました。
物を増やさなくても良いのでこのままでもよかったのですが、扇風機があれば、エアコン無しでどれくらいの気温までいけるのかな?とか、扇風機があれば、エアコンの温度を何度高くして体感で今までと同じくらい快適に過ごせるのかな?と思うことが増え、購入に至りました。
改めて、扇風機っていいなーと思ったpointは、
です。
全部、ほとんどの人がそんなこと知ってますーって言われそうですが、ずっと扇風機を持っていなかった自分は本当に感じました。
そして、電気料金がどんどん上がる現状。こんな時こそ、自分の1番のお気に入りの扇風機を見つけて楽しく夏を過ごすのがおすすめです。
自分が購入した扇風機は、キャンプ界隈では有名なCRAYMORE FANというものです。首振り機能はないですが、充電式で軽くてどこでもすぐ風を起こすことできるかわいいやつです。
アイス枕を使用する
2つ目は「アイス枕を使用する」です。
これは人生初めての試みでした。
「アイス枕」は、風邪を引いた時に使うイメージで、最初は頭が冷たいと寝やすいのかなーって思って試してみました。
これが大正解。
めちゃくちゃ気持ちいです。
しかも、当初自分が考えていなかったメリットもあることを知りました。
それは、、、
「脳を冷やす」ことで、眠りにつきやすいということです。
通りで、すぐ寝てるなーと納得してしまいました。
「脳を冷やす」ことで、頭であれこれ考えられなくなり、眠ってしまうそうです。布団に入ってなかなか眠れない人にもおすすめの方法です。
冷水シャワーをする
3つ目は「冷水シャワーをする」です。
いやいや、それはないでしょー!と思う方がほとんどかと思います。自分もそうでした。
しかし、twitterで仲良くしていただいているボーノさんが「冷水シャワー」を実践しているというツイートを拝見し、これは自分もやってみなくては!!と思い始めました。(ボーノ氏は、コーヒーと10YCをこよなく愛する自分が影響を受けている方の1人です!!)
最初は、シャワーに頭を濡らすだけで冷たくて、これできるかなーってなりました。しかし、徐々に体を冷水に慣らすと、冷たー!!!が気持ちいー!!!に変化し、今では、夏は冷水シャワーをしないと逆に落ち着かなくなりました。笑
冷水シャワーのメリットは、
体も心も芯からスッキリ
冷水シャワーのメリットはこれが最大のメリットで何ならこれのためにやっていると言っても過言ではありません。
体も心も芯からスッキリした状態にしてくれます。
「体」は物理的な物なので、イメージしやすいと思います。
「体」は冷水を浴びることで、体がさっぱりした状態になりとても爽快な状態になります。
「心」はイメージしにくいですが、何かこう1日の疲れや悩みを清めてくれるというか、そんな状態になります。(ちょっと宗教っぽいですが、本当にそんな気分になれるのです!!)
お湯の大切さを改めて感じることができる
これは、「冷水シャワー」をしなくても想像できますが、百聞は一見にしかずで、改めてお湯の大切さを感じられ、整ったインフラに感謝する気持ちが大きくなりました。
節約になる
「冷水」でシャワーをするので、ガスや電気は使いません。なので結果的に節約になります。しかし、「節約」を理由に始めるものは基本続かないと思います。minimalism思考は、結果的に「節約」になっているだけで、「節約」が最初の目標でないことを理解する必要がありますね。
滝行ができる気がする
「滝行」ができる気がします。少し冗談ですが、少し本気です。「冷水シャワー」をする上で、「冷水シャワー」に体を預けやすい呼吸法を自分は見つけました。(宗教臭いですが、本当にあるんです。笑)これができるようになるとすっと体を「冷水シャワー」に預けられるようになりました。
この呼吸法が少し「滝行」に生きるんじゃないかなと思っています。
今のところやる予定はないですが、もしやる機会があれば、この呼吸法を思い出したいと思います。
最後に
ということで、「暑い夏を快適に過ごす方法〜3選〜」のご紹介でした。
まとめると、
でした。
「当たり前」を「当たり前じゃない」と一度最初に戻って考えることはminimalism思考の良いところです。
夏は暑いですが、色々試しながら楽しく過ごした結果、今回の方法を発見しました。
何かの参考になれば嬉しいです。
えーす
2022.08.27
2023.07.01(リライト)