- Notionに祝日を自動で反映させたい人
- Makeとの連携に挑戦したい人
- 仕組みづくりでつまずいた経験を知りたい人

こんちは、shuya(@simsidsto59)です. 犬と二人暮らしをしているミニマリストです.
祝日をNotionに反映したいと思ったきっかけ|Notion
自分は毎日の予定をNotionで管理しています.
ただ、祝日が反映されていないと「うっかり仕事や予定を入れてしまう」ことがあって不便に感じていました.
そこで「祝日を自動でNotionに入れる仕組みをつくりたい」と思い、Makeとの連携に挑戦することにしました.
最初は軽い気持ちで始めたんですが、実際にやってみると想像以上に手こずって…結局丸1日かけても思うように進まなかったんです.
でも「これを解決できたら、毎年同じ作業をしなくて済む」と思うと、どうしてもやり切りたい気持ちが強くなっていました.
少し遠回りしたけど、この挑戦は結果的に自分にとって大きな意味があったなと感じました.


丸1日かかって進まなかった時間|デメリット
最初に取りかかった日は、正直なところ何度も心が折れそうになりました.
というか、完全に折れました.笑
Makeの画面でNotion側の設定エラーが頻発したり、「やっと反映できた!」と思ったら日付が入っていなかったり…気づけば丸1日作業しても前に進んでいませんでした.
ここで感じたデメリットは3個です
- 時間の浪費
- 堂々巡りによる疲労感
- やりたいことが後回しになる
とくに「やりたいことが山ほどあるのに、目の前の作業だけで1日が終わる」感覚はしんどかったです.
でも、この停滞の時間があったからこそ、解決できたときの喜びが大きくなった気がします.
というか、そう思いたいです.笑
解決できたときの小さな達成感|メリット
次の日にもう一度挑戦したとき、「もしかしてデータベース全体じゃなくて、個別のページにリンクさせないとダメなのか?」と気づきました.
それまでエラー続きだったのに、その設定を直したらすっとNotionに祝日が反映されました.
その瞬間は思わず声が出るくらい嬉しかったです.
ここで感じたメリットは3個です.
- 問題解決のスキルが身につく
- 同じことで迷っても次は早く対応できる
- 自分でもやり切れるという自信になる
小さなことかもしれないけど、丸1日以上かけてできなかったことが、一瞬で解決したときのギャップは大きかったです.
苦労した分だけ、達成感もひとしおだなと実感しました.
実際にやった連携の流れ|Make
実際にやったことを振り返ると、大まかな流れはとてもシンプルでした.
- Makeで祝日データを取得する
- Notionのデータベースに反映させるように設定する
- 反映結果を確認して修正する
ただ、実際の作業はエラーが出るたびに手を止めて原因を探したり、設定を何度もやり直したりして…体感では倍以上の工程があった気がします.
でも一度仕組みを作ってしまえば、毎年同じ作業をする必要がなくなるのは大きなメリットです.
「大変だったけどやってよかった」と思えるのは、Notionの中に祝日が並んでいるのを見たときの安心感があるからだなと感じました.


ミニマリストの視点から感じたこと|ミニマリズム
祝日をNotionに自動で反映させる仕組みを作ってみて思ったのは、「手放せる作業は手放すと心も軽くなる」ということでした.
毎年カレンダーを見ながら祝日を入力するのは小さな手間かもしれません.
でもその小さな手間が積み重なると、気づかないうちに頭のスペースを取ってしまいます.
一度仕組みを作ってしまえば、毎年の入力作業から解放されます.
これはモノを減らすのと同じで、余計な繰り返しを減らすことが暮らしの余白につながるんだなと感じました.
そして今回、地味に助けられたのは作業環境を支えてくれた道具たちでした.
打ちやすいキーボードや扱いやすいマウス、そして姿勢をラクにしてくれるPCスタンド.
長時間の作業でも快適さを保ってくれるのは、本当にありがたい存在でした.
ルトとの暮らしと重ねて思うこと|犬
祝日の反映に四苦八苦しているとき、ルトは横でぐっすり寝ていました.
自分が「なんでだよ…」とつぶやいている横で、気持ちよさそうに寝ているのを見るとちょっと力が抜けます.
「まあ、急がなくてもいいか」と思えたのは、ルトがマイペースに過ごしていたからかもしれません.
そうやって少し肩の力が抜けたおかげで、また作業を続けられた気がします.
まとめ|振り返り
今回、NotionとMakeを使って祝日を反映させる仕組みを作りました.
丸1日以上かかってエラーに悩まされたけど、できた瞬間は大きな達成感がありました.
デメリットもありましたが、仕組みが一度できれば今後は繰り返し作業をしなくて済むという安心感があります.
ミニマリストの自分にとっては、こうした「小さな自動化」も暮らしを整える大事な工夫だなと感じました.
作業中は何度もくじけそうになったけど、終わってみると「やってよかった」と思えます.
また同じような場面があったときに、この記事を読み返して勇気づけられたら嬉しいなと思いました.