「自炊」って大変だし、難しいし、上手くできないからやりたくない!
そんな方に向けて。
こんちは、えーす(simsidsto59)です。毎日お昼は自分で作ったお弁当を食べてるミニマリストです。
みなさんは、「自炊」していますか?
自分は、仕事のある日は自分で作ったお弁当を持って行っています。
「自炊」って大変ですよね。カレーを作るにしてもまな板、包丁を準備して、野菜を洗って切って、鍋を準備して煮て。できたと思ったら洗い物がどっさり。
こんな事ならスーパーでお惣菜を買った方が美味しいし早いのでは?と思った方もたくさんいると思います。自分もそうでした。
でも、「自炊」ができることはスーパーすごいことでスーパー楽しい趣味にもなります。
そんなすばらしい「自炊」のハードルを下げてちょっとずつでもいいので「自炊」をしてもらいたい!といのが今回の記事のテーマです。
なぜ「自炊」をする必要がある?
そもそもなぜ「自炊」をする必要があるのでしょうか。自分が思う「自炊」をするメリットは大きく3つあります。
- 一生生かすことのできるスキルが身につく
- 健康体を作ることができる
- トータル節約になる
です。詳しくはこちらの記事にまとめてますので、よかったらこちらも読んでみてください。
最初にやって欲しい自炊4選!
「よし!自炊をやってみよう!」と思っても何からやればいいかなと迷うと思います。なので自分がまず最初にやって欲しい自炊4選をご紹介します。この4つができるようになれば、毎日の食事はもちろん、お弁当にも応用が効きます。
と言うことで、最初にやって欲しい自炊4選は、
です。
「漬物なんて作れない!」「味噌汁なんて作れない!」など色々聞こえてきそうですが、大丈夫です。本当に楽ちんにできる方法をまずは紹介します。これらをできるようになって「料理って意外と簡単じゃん」「料理って楽しいな」とまずは感じてもらうのが狙いです。そうなればあとはもう自分で色々勝手に作りたくなっていくと思います。
と言うことで、次にそれぞれの作り方をご紹介します。
お肉や魚を焼く
1つ目は「お肉や魚を焼く」です。
作り方はとてもシンプルでフライパンでとにかく焼くことです。お肉や魚は焼くだけで最高に美味しいです。お惣菜では味わえない出来立てのお肉や魚を食べることができます。お肉でおすすめは「アンガスビーフ」、魚は「しゃけ」です。どちらも焼いただけですが、本当に美味しくてご飯がとても進み満足感があります。
漬物を作る
2つ目は「漬物を作る」です。
作り方は「野菜+塩+白だし+お酢」です。基本はこれで大丈夫です。野菜を適当な大きさに切ってジップロックに入れて、塩、白だし、お酢を入れて1日漬けておけば完成です。漬物におすすめの野菜は「大根」です。味が染み込みやすく、食感も良く、失敗しにくいからです。
味噌汁を作る
3つ目は「味噌汁を作る」です。
作り方は、お椀に「味噌+味の素+小ネギ」を入れて沸騰したお湯を注いで出来上がりです。お味噌汁は思ったより日持ちしません。なのでこの作り方なら人数分を余すことなく作ることができます。食卓にお味噌汁がないのとあるのでは全然違いますよね。
卵を焼く
4つ目は「卵を焼く」です。
卵は焼き方によって味が大きく変化します。そのまま焼いた目玉焼き、卵をといで卵焼きというように同じ卵で同じただ焼くですが、違った食べ方ができます。その日のご飯にあった食べ方ができます。
最後に
と言うことで、「自炊をもっと短なものにしよう!」をテーマにした記事でした。
まとめると、
でした。
「自炊」は本当にいいことだらけです。趣味にもなるし、健康体を作れるし、節約になるし。こんなにたくさんいいことだらけの「自炊」ですが、「大変そうだな」というイメージがなかなかやる気にさせてくれません。でもお肉や魚を焼くだけでも立派な自炊ですし、卵を焼いただけも立派な自炊です。そう考えると「自炊は意外と簡単じゃん」となってきませんか?
この記事を通して、「自炊」の素晴らしさに気づき、「自炊」をスタートさせてくれると嬉しいです。
えーす