- バスルームで断捨離したものが気になる
- ミニマリストみたいにバスルームをスッキリさせたい
そんな方に向けて。
バスルームをミニマリストみたいにスッキリさせたいと思ってもなかなか踏み出せない人は多いと思いますが、実際に断捨離したものや理由がわかれば自分にある「当たり前のストッパー」が外れてフラットな状態で断捨離できるようになると思います。
この記事では、ミニマリストになった僕が実際に断捨離したものとその理由を紹介していきます。
現在は、物が少なくなって掃除のしやすいスッキリしたバスルームで快適に過ごすことができているので、バスルームをスッキリさせたい人やバスルームの環境を快適にしたい人はぜひ読んで参考にしてみてください。
断捨離したものと理由
バスルームで断捨離したものは7つです。
- バスマット
- バスチェア
- ボディソープ
- ボディタオル
- 洗顔フォーム
- 洗顔ネット
- 桶
それぞれ解説していきます。
バスマット
バスルームに限らずですが、僕はマット類はどこの部屋にもありません。
断捨離した理由は、不衛生になりがちで常に綺麗にしておくことが難しかったからです。
僕はバスルームで体全体をタオルで拭いて、バスルームから出る直前に足の裏を拭いて出ているのでバスマットがなくても不便を感じることはありませんでした。
バスチェア
あれば座りたくなるバスチェアでしたが、なくなればなくなったで全然不便になりませんでした。
髪の毛や体を洗うときは基本立ってやれば何の問題もないですし、どうしても座りたいときは床に座れば何の問題もありませんでした。
ボディソープ
実験的な意味合いで断捨離しました。
体臭が臭いと自分も周りの人も不快になるので、「どうかな?」と実験していましたが、2年ほど使用していませんが体が臭くなることもなくまた体に何か変化があったわけでもないためそのまま完全に断捨離しました。
ボディタオル
ボディーソープと共に一緒に断捨離しました。
バスマット同様、常に濡れている状態で不衛生だったので断捨離できてバスルーム内も心もスッキリな状態になりました。
洗顔フォーム
洗顔フォームは肌の油分を取りすぎてしまい、肌乾燥につながったり、肌荒れにつながりやすいため断捨離しました。
ボディソープ同様、実験的な意味合いで断捨離して見ましたがやめて肌荒れが増えたわけでもなく断捨離して不都合なことが起きたわけでもないため、そのまま完全断捨離となりました。
洗顔ネット
洗顔フォームをあわあわにするのが好きで使用していましたが、洗顔フォームの断捨離と同時に洗顔ネットも断捨離しました。
洗顔フォームがないことでの不便がなかったのでもちろん洗顔ネットも完全断捨離となりました。
桶
ボディタオルや洗顔ネットを断捨離したことで、桶を使用するシーンがなくなったため断捨離しました。
また基本はシャワー派な僕なので、そもそも桶を使用するシーンも少なかったのでなくなっても不便になりませんでした。
まとめ
今回は「ミニマリストになって断捨離したもの【バスルーム編】」を紹介しました。
生まれて気づいた時には当たり前にあるものばかりでしたが、1個1個を自分にとって「本当に必要なのかどうか」を確認することで、自分が思ってるより少ない物で生活できることに気づくと思います。
いかに自分の中にある「当たり前のストッパー」を取り除くことができるかで物の量は変わってくると思うので、バスルームにある物を1個ずつ確認してスッキリした心地よいバスルーム空間を作ってくれると嬉しいです。
以下の記事では、バスルーム紹介をしているので、こちらの記事も併せて読んでみてください。