早起きっていいって聞くけど何がいいの?意味ある?
そんな方に向けて。

こんちは、shuya(@simsidsto59)です。毎朝早起きしている30代会社員ミニマリストです。
皆さんは、早起きしていますか?
自分は毎朝早起きをして、朝活をしています。
今でこそ毎朝朝活をするようになりましたが、以前は夜遅くまで起きて、出勤ギリギリに起きて会社に行く生活をしていました。
そんな生活をずっとしていましたが、残業が多く自分の時間がどんどんなくなっていき、自分自身をコントロールできなくなってきて、そこで「自分の時間の確保」をする方法を考え、早起きすることを決めました。
最初は「自分の時間の確保」をすることが目的でしたが、早起きが習慣になってからたくさんのメリットを感じました。
本記事では、自分が実際に早起きをするようになって感じた早起きをするといいこと4選をご紹介します。
早起きをするといいこと4選
自分が実際に早起きをするようになって感じた「早起きをするといいこと4選」は、
- 1日のスタートを気持ちよく切ることができる
- 自分の時間を作ることができる
- 節約になる
- 午後の活動の満足度が上がる
です。
1日のスタートを気持ちよく切ることができる
1つ目は「1日のスタートを気持ちよく切ることができる」です。
自分の設定時間に起床できた瞬間「やった!起きれた!」と感じた人はいるんじゃないでしょうか。この気持ちがとても大切で、早起きができた瞬間、「はい、今日はオレの勝ち〜!」みたいな気分になれます。もちろん勝ち負けではないですが、早起きができたことでその日の1日がとてもポジティブな気分になれます。
自分の時間を作ることができる
2つ目は「自分の時間を作ることができる」です。
生活環境によりますが、なかなか自分の時間を作るのは難しいと思います。家族がいる人はもちろん、1人暮らしの方でも色々な誘惑があり、気づいたら夜になっている、なんてことは珍しいことではないと思います。
だからこそ「朝の時間」なんです。早朝は、誘惑やイレギュラーなことが少ないです。
また周囲も起きている人が少ないので外も鳥の声が聞こえるくらいで本当に静かで心が整います。
朝活をしたいので早起きをする、というのもとてもいいことだと思いますが、何もしなくてもいつもよりゆっくりな朝を毎日過ごすだけでもとても気持ちがいいことです。
早起きしたはいいけど何をしたら良いかわからないという方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
節約になる
3つ目は「節約になる」です。
ここでは「早起き」に注目していますが、そもそも早起きするには前日の夜の過ごし方が肝心だと思ってます。
「前日の夜の過ごし方」については別記事でまとめますが、早起きするには早寝するしかないと思ってます。
早寝をすると、
- 遅くまで使用している電気を使用しなくる
ということになります。
なので、結果的に節約になるということですね。日々の充実度が上がって、節約までできるなんて「早起き」をすることはやっぱり最高なことです。
午後の活動の満足度が上がる
4つ目は「午後の活動の満足度が上がる」です。
これは1つ目の「1日のスタートを気持ちよく切ることができる」に繋がってくることですが、1日のスタートを気持ちよく切れるというのは、例えば、自分のやりたいことを今まで仕事終わりにしていたことを仕事にいく前にできるようになったりと言うことです。そうすることで、仕事が終われば、また自分のしたいことの続きをしたりすることもできますし、次の日に備えて早く寝ることも可能です。仮に残業で遅くなっても、朝に自分のしたいことをしていれば、なんの罪悪感もなく次の日を迎えることができます。
まとめ
ということで、「早起きをするといいこと4選」のご紹介でした。
まとめると、
早起きをすると、
- 1日のスタートを気持ちよく切ることができる
- 自分の時間を作ることができる
- 節約になる
- 午後の活動の満足度が上がる
でした。
今回は4つをご紹介しましたが、早起きにはもっとたくさんのいいことがあります。
早起きは三文の徳と言いますが、本当に冗談抜きで三文どころの騒ぎじゃないです。
まずは、早起きをして、心地よいゆっくりした朝を体感してみてはいかがでしょうか。
この記事が何かの参考になると嬉しいです。
shuya