2023.12 読了した本たち

shuya
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こんちは、shuya(@simsidsto59)です。「読書」が趣味なミニマリストです。

毎月、読んだ本をご紹介していく企画。

最後に数冊の中ではありますが、月間MVPもご紹介します。

目次

2023.12に読了した本

2023.0に読了した本は、

  • 家事か地獄か
  • スワン
  • 超集中力
  • 母性
  • 嫌われる勇気

でした。

家事か地獄か(稲垣えみ子)

自分の中で1番の気づきは、「人との繋がり」について。現代、ご近所付き合いが薄れているこの世の中。そんな世の中だけど、知らないうちにたくさんの人に助けられて生きていると言うことを改めて気付かされた作品。

また、少しでも自給自足生活の大切さも学び、にベランダ栽培について興味が沸き、自分もチャレンジしたいことの1つになりました。

おすすめ度:A

スワン(呉勝浩)

呉勝浩さんの初作品。ミステリージャンルになると思いますが、人間の心情的なところにフォーカスが当たっている作品で、登場人物がもし自分だったら?と色々考えさせられる作品でした。

おすすめ度:B

自分を操る超集中力(DaiGo)

日々の生活にすぐ取り入れることができるものばかりで、自分にとってはとてもいい気づきをたくさん与えてくれた1冊になりました。時間管理やスケジュールに関して悩んでいる方には特におすすめしたい本です。

おすすめ度:S

母性(湊かなえ)

母側と娘側の思いを分けて話が進んでいくミステリー小説。

お互いの気持ちが読み進めていくとどんどんわかってきて、一気に読み終えました。タイトル通り、「母性」がテーマで自分は理解できる部分と理解できない部分が半々な複雑な気持ちなりました。全体的にはとても楽しい1冊でしたが、終盤展開が早く、自分の気になる部分が消化されずに終わってしまったので少しモヤモヤ感が残りました。

おすすめ度:B

嫌われる勇気(岸見一郎、古賀史健)

日々、自分が「モヤモヤするな」とか「生きづらいな」と感じていたことをうまく言語化できず、また頭の中で整理できていなかったことがこの本によって整理され、自分のモヤモヤ感、生きづらい気持ちが晴れたような気持ちになれました。

また、学びとして、「課題の分離」、「人間関係を横で捉える」、「他者貢献」、「今、ここを真剣に生きること」という言葉を学びました。これは実際読んでもらって自分の頭で理解してほしい内容なのでここでは深く話しません。というより自分の中でもまだまだ理解が及んでいないところもありますし、言語化できていないので、是非読んで欲しい1冊です。

おすすめ度:S

月間MVP

2023.月12間MVPは、

「自分を操る超集中力」でした。

日々の生活にすぐ取り入れることができるので、効果も実感しやすく学びときずきが多い1冊でした。メンタリストDaiGoさんのイメージもいい意味で大きく変わりました。

最後に

ということで、「読書好きなミニマリスト」が2023.12月に読んだ本のご紹介でした。

12月は、自分の時間が多かったこともあり5冊読めて、たくさんのインプットができました。

「読書」は最高の趣味の1つです。

ストレス解消にもなるし、知識も身に付きますし、一石二鳥どころの話ではありません。

この記事が何かの参考になれば嬉しいです。

shuya

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この記事を書いた人

lifehack系minimalist
趣味は読書、スポーツ観戦
生活費月10万円生活

minimalism思考をベースにシンプルで心地よい暮らしをするために日常生活で役立つちょっとしたアイデアやテクニックをあれこれ追求して日々楽しんでいるミニマリストです。

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