こんちは、えーす(@simsidsto59)です。「読書」が趣味なミニマリストです。
自分は、「読書」が趣味になってから、月に4、5冊読むようになりました。
この記事では、自分が2022.9月に読んだ本のご紹介です。読書をする際の参考になれば嬉しいです。
数冊の中ではありますが、月間MVPも最後にご紹介します。
9月に読んだ本たち
9月に読んだ本たちは、
- 竜馬がゆく(一)
- 誘拐遊戯
- ダ・ヴィンチ・コード(上)
- 容疑者Xの献身
でした。
竜馬がゆく(一)
「武士」って男のアレを燻る感じでワクワクしながらも、竜馬の人となり、優しさが伝わって、「人情」について考えさせられる1冊でした。「司馬遼太郎」作品を初めて読みましたが、他の作品も読みたくなりました。
会話が多く、時代背景もところどころ説明されているので、歴史のわからない自分でもすらすら読み進めることができました。
おすすめ度:5【5段階評価】
誘拐遊戯
最初は、「ゲームマスター」ってなんかありきたりな設定だなと思って読んでたのですが。。。
あー! 面白すぎたし、なんか心がギュッとされる感じで。 初めて読んだ作家さんだったけど、違う作品も必ず読みたくなる作品でした。
おすすめ度:5【5段階評価】
ダ・ヴィンチ・コード(上)
絵のこと、宗教のことのあれこれの意味があるので少し分かりにくかったですが、序盤からドキドキする展開で、いつの間にか読了していました。
(中)、(下)とある作品なので、長く楽しめるのも良いですね。
おすすめ度:3【5段階評価】
容疑者Xの献身
タイムリーで地上波で放送されるのを知り、たまたま図書館で借りれたため借りて読みました。
東野圭吾さんはこれまで読書してこなかった自分でも知っていた方で、昔何冊か読んだ記憶はありました。
今回の「容疑者Xの献身」は映画と内容が少し違う場面もありましたが、謎がどんどんわかっていくスピード感が読書のスピードも早めている感じでワクワクドキドキしながら一気に読めちゃいました。
先に映画を見てしまったので、面白さが半減したかな?ってなりました。でも映画も本も面白かっったのは間違いないです。
おすすめ度:3.5【5段階評価】
月間MVP
今月の月間MVPは、
「誘拐遊戯」です!!
うん、衝撃的でした。今月の月間MVPはこの一冊です。
知念実希人さん、ありがとうございました。
最後に
ということで、「読書好きなミニマリスト」が2022.09に読んだ本のご紹介でした。
「読書」は最高の趣味の1つです。
ストレス解消にもなるし、知識も身に付きますし、一石二鳥どころの話ではありません。
この記事が何かの参考になれば嬉しいです。
以上