ミニマリストの秋服ってどんなの?ミニマリストになりたいな。服を減らしたいな。
そんな方に向けて。
こんちは、shuya(@simsidsto59)です。全20着で生活しているミニマリストです。
自分は一度ほとんどの服を捨てました。その上で、仕事着や普段着を兼用できるように考え、自分のお気に入りに厳選し、現在に至ります。
本記事では、全20着の中で自分が持っている秋服をご紹介します。
20代・30代ミニマリストファッションに興味のある方にも参考になるかと思います。
アウター
アウターは2種類です。
- カシウストリクライメイトジャケット(THE NORTH FACE)
- デニムカバーオール(JAPAN BLUE JEANS)
カシウストリクライメイトジャケット(THE NORTH FACE)
1枚目は、THE NORTH FACEのカシウストリクライメイトジャケットです。このジャケットは秋〜冬の3シーズン活躍できる優れものです。
このアウターのお気に入りポイントは、
- ロゴが目立たなくシンプル
- 防水防寒性能◯
- インナージャケットを取り外すことができる
安くはないですが、とてもおすすめのアイテムです。
デニムカバーオール(JAPAN BLUE JEANS)
2枚目は、JAPAN BLUE JEANSのデニムカバーオールです。自分の服選びの中で大切にしていることの1つとして「経年劣化を楽しめるもの」があります。買い替えの頻度が多くないものは特にこのことを大切にしています。なので、デニム素材のものはこの「経年劣化を楽しめるもの」の筆頭候補になるわけです。
このアウターのお気に入りポイントは、
- デニムジャケットほど厚くはないが、シャツほど薄くもない両方のいいとこ取りをしたアイテム
- ポケットがついていて便利
- とても軽く、さっと羽織ることができる
こちらも安くはないですが、春秋は大活躍だし、夏でもエアコンの効いた部屋でちょっと寒いなって時にも活躍してくれるアイテムです。
トップス
トップスは、色違いを3枚持っています。
- スウェットシャツ(UNIQLO)
スウェットシャツ(UNIQLO)
UNIQLOのスウェットシャツです。
スウェットシャツのお気にりポイントは、
- シンプルでお手頃な値段
ビックシルエットで着れるように大きめのサイズを着ています。とてもシンプルで、秋は一枚で着れますし、冬は重ね着をして着ています。
インナー
インナーは、Tシャツ色違い3枚、ロングTシャツ色違い3枚を持っています。
- Tシャツ(BEEFY)
- ロングTシャツ(BEEFY)
Tシャツ(BEEFY)
Tシャツは、BEEFYを愛用しています。
BEEFYのTシャツのお気に入りポイントは、
- シンプルでお手頃な値段
- へたりにくい
- タグレスが良い
- ポケットTが便利
シンプルでお手頃なのにすぐダメにならない優れものです。またタグレスなのが地味にいいです。タグが肌に触るとチクチクしたり痒くなったりする時もありますが、このTシャツなら心配ないです。
自分はポケットT派です。ワンポイントで可愛いですし、マスクを入れたり、駐車券を入れたりとなかなかいい仕事をしてくれています。
ロングTシャツ(BEEFY)
ロングTシャツもTシャツ同様BEEFYを愛用しています。お気に入りポイントはTシャツと同じです。
パンツ
パンツは、全部で5本持っています。
- スマートアンクルパンツ(UNIQLO)
- シェフパンツ(GU)
- ジーンズ(Nudie Jeans)
スマートアンクルパンツ(UNIQLO)
UNIQLOのスマートアンクルパンツを色違いで3本持っています。
スマートアンクルパンツのお気に入りポイントは、
- on-off兼用できる
- アイロン不要
- 丈感がいい感じ
on-off兼用できて、onの時はかっちりしすぎない感じになりますし、offでもキレイめな感じで行けるので本当に重宝しています。洗濯してもセンタープレスが消えにくくなっているので、アイロンも要りません。自分は身長が高くないので丈感がとても大切です。その点、このスマートアンクルパンツは長すぎずキレイに履くことができてとても気に入っています。
シェフパンツ(GU)
GUのシェフパンツを1本持っています。
シェフパンツのお気に入りポイントは、
- 生地は厚手でしっかりしている
- とにかく楽ちん
- ほぼオールシーズン使用できる
ヒッコリー柄のものを探していて、GUの商品に出会いました。値段はもちろんGU価格なので、薄かったりするのかなと思いましたが、そんなことはなく生地は厚手でしっかりしていました。履き心地も楽ちんでとても良いです。真夏や汗をかくと重たくなったりベタついたりして難しいかもですが、それ以外のシーズンでは使用できる優れものです。
ジーンズ(Nudie Jeans)
ジーンズは、Nudie JeansのGRIM TIMを愛用しています。
Nudie Jeansののおすすめポイントは、
- たくさんの種類がある
- リペアサービスがある
- 育てがいのあるジーンズ
Nudie Jeansにはたくさんの種類があります。その中で自分はGRIM TIMというものを選びました。簡単にこのGRIM TIMの特徴を言いますと、ほんの少しだけ伸縮性があるがほとんどない細身の形をしているものになります。もちろん伸縮性のあるものの方がフィットしやすく履き心地も良いです。(実際履きましたし、そちらの種類のが人気があります。)では、なぜこのGRIM TIMを選んだかというと、「味」です。伸縮性のあるものはポリウレタンの割合が多いです。このGRIM TIMはこの割合が1%含んでいます。ポリウレタンの割合が多いほどジーンズとしての「味」が出にくいってことです。なので、自分は、長くこのジーンズを育てて「味」を出すためにGRIM TIMを選びました。また、破れたり、壊れたりした場合は、無料のリペアサービスもあります。破れたり、壊れたりしながら色味が変化していく育てがいのあるジーンズです。
最後に
ということで、「30代ミニマリストの秋服」のご紹介でした。
まとめると、
アウターは、
- カシウストリクライメイトジャケット(THE NORTH FACE)
- デニムカバーオール(JAPAN BLUE JEANS)
トップスは、
- スウェットシャツ(UNIQLO)
インナーは、
- Tシャツ(BEEFY)
- ロングTシャツ(BEEFY)
パンツは、
- スマートアンクルパンツ(UNIQLO)
- シェフパンツ(GU)
- ジーンズ(Nudie Jeans)
でした。
on-off兼用できるものを考えたり、1年中着れるものを探したりするのはとても楽しいです。その中で、自分のお気に入りの服に出会えるとこれまたとても嬉しいです。
お気に入りの服で秋も心地よく過ごしていきたいと思います〜。
何かの参考になると嬉しいです。
shuya