ミニマリストshuyaの嗜好アイテムシリーズ「 LEDランタン(BALMUDA)」no.6

お気に入りの嗜好アイテムを語るシリーズ。

本記事は、「LEDランタン(BALMUDA)」について

shuya
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こんちは、shuya(@simsidsto59)です。月10万円で生活している30代ミニマリストです。

皆さんは、間接照明やスタンドライトなど持っていますか?

自分は、間接証明やスタンドライトなど持っていませんでしたが、「読書」が習慣になってからは夜ほぼ必ずといっていいほど読書をします。その際、部屋で使用している照明だと明るすぎて、読書に集中できなかったためこの「ランタン(BALMUDA)」の購入に至りました。

本記事では、自分がとても気に入っている嗜好アイテム「LEDランタン(BALMUDA)」の魅力(メリット)、デメリットをご紹介します。

目次

LEDランタン(BALMUDA)の魅力(メリット)

LEDランタン(BALMUDA)の魅力(メリット)は7つあります。

魅力(メリット)
  • 見た目がオシャレ
  • ワイヤレスで使用可能
  • 生活防水レベルの防滴性能
  • 調光が絶妙
  • 防災グッズとしても使用できる
  • バッテリーを交換できる
  • 取っ手が便利

です。

見た目がオシャレ

1つ目は「見た目がオシャレ」です。

何といってもスタイリッシュなのにランタンというレトロ感まで出してしまうこのオシャレなシルエット。X(旧Twitter)でよくお見かけはしてたので、自分も読書灯として購入する時の候補にしっかりノミネートされていました。

ワイヤレスで使用可能

2つ目は「ワイヤレスで使用可能」です。

ワイヤレスで使用することが可能なので、自分の好きなところに置いて使用することができます。自分は、夜テーブルに置いて読書をしたり娯楽を楽しむ時に使い、就寝前はベッドサイドに置いて、また読書を楽しんだりと自分と一緒に動いているんじゃ?というくらいに活用しています。

生活防水レベルの防滴性能

3つ目は「生活防水レベルの防滴性能」です。

これがあることで、部屋にとどまらずバルコニーやアウトドアなどの屋外でも安心して使用できます。使用頻度としてはそんなに高くはないかもしれませんが、いざ使用するときにとても安心させてくれる性能です。

調光が絶妙

4つ目は「調光が絶妙」です。

光の調光はダイヤルを回すだけです。明るさに応じ、ゆらぎのある暖色から温白色に光の色合いが変化するので色々なシーンに合わせて使い分けができます。最も光が弱いのが「CANDLE(ゆらぎのある光)」。キャンドルのようにゆらめく暖色の光が、リラックスした雰囲気を演出してくれます。就寝前や、お酒や音楽を楽しむ時間におすすめです。

「CANDLE」からもう少しダイヤルを回すと「NATURAL(暖色の光)」になります。「CANDLE」ほどオレンジではない色味に温かみがある自然で優しい明るさです。ベッドサイドや常夜灯として使うのがおすすめです。

そして最も明るいのが「WARM WHITE(温白色の光)」。MAXまでダイヤルを回すと読書灯としても十分な明るさの白色系の上品な色味になります。散歩やアウトドアでの使用もおすすめです。

3段階に分けて紹介しましたが、実際は明確な切り替わりはなく徐々に変わっていく無段階兆候で、まるでランタンのような印象を受けます。

防災グッズとしても使用できる

5つ目は「防災グッズとしても使用できる」です。

バッテリーの持ち時間は光の強さによって変わります。最大照度で約3時間。最低照度で約50時間。充電方法はUSBケーブルで充電します。残量0から約6時間で満タンになります。

長い間は難しいかもしれませんが、最低照度で約50時間だとずっと使い続けても約2日間持つと思うと心強いです。

バッテリーを交換できる

6つ目は「バッテリーを交換できる」です。

デメリットのところでも紹介しますが、このランタンはお値段がお安くないです。また実際のランタンのように火を使うものではないので内臓のバッテリーが使用していくにつれて消耗していきます。充電してもなかなか充電されなくなった時に「また、あの金額がかかるの?」と思うと少し購入に躊躇しそうですが、その心配はなく、バッテリーを交換することができます。値段も1980円とお手頃ですので、商品として良い作りだなと思いました。

取っ手が便利

7つ目は「取っ手が便利」です。

ランタンなので、取っ手がついているのが普通なのかもしれませんが、スタンドライトや間接照明にはついてないですよね?なので自分にはこの「取っ手」がとても使いやすいと感じています。読書するときに写真のように引っ掛けて使うことができ、便利です。また持ち運ぶ際も取っ手があるととても安心して持ち運ぶことができるのも良い点ですね。

LEDランタン(BALMUDA)のデメリット

LEDランタン(BALMUDA)のデメリットは3つあります。

デメリット
  • ワイヤレスでの使用時間が短い
  • 充電ケーブル端子がmicroUSBtypeB
  • お値段が安くない

です。

ワイヤレスでの使用時間が短い

1つ目は「ワイヤレスでの使用時間が短い」です。

これは少し贅沢な悩みかもしれませんが、ワイヤレスで強い調光で使用していると約3時間で切れてしまいます。数日充電をしなくて、夜に「読書をしよう!」と思ってつけて数分後にパッと真っ暗になることが何度かありました。これは自分の使い方にも問題がありますが、もう少し使用時間が長いとより嬉しかったです。

充電ケーブルの端子がmicroUSB

2つ目は「充電ケーブル端子がmicroUSB」です。

自分の家にあるもので充電が必要なものはほとんどがUSB-typeCで充電できます。なのでこのランタン用にmicroUSBケーブルを使用する必要があります。人によるデメリットかもしれませんが、自分にとってはデメリットになる点でした。

お値段が安くない

3つ目は「お値段が安くない」です。

安いものでは1000円〜購入できるものもあるLEDランタン。そんな中、このランタンは15950円(税込)。ただ魅力いっぱいのランタンですし、これまで使用してきましたが、毎日このランタンに癒されています。

最後に

ということで、自分が使用している嗜好アイテム「ランタン(BALMUDA)」の魅力(メリット)とデメリットのご紹介でした。

まとめると、

まとめ

ランタン(BALMUDA)の魅力(メリット)は、

  • 見た目がオシャレ
  • ワイヤレスで使用可能
  • 生活防水レベルの防滴性能
  • 調光が絶妙
  • 防災グッズとしても使用できる
  • バッテリーを交換できる
  • 取っ手が便利

デメリットは、

  • ワイヤレスでの使用時間が短い
  • 充電ケーブル端子がmicroUSBtypeB
  • お値段が安くない

でした。

snsでとても人気のあるランタン。でも見た目以上に実用性があり、とても良い商品でした。これからも食事や娯楽、読書のお供として使用していきます。

この記事が何かの参考になると嬉しいです。

shuya

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この記事を書いた人

lifehack系minimalist
趣味は読書、スポーツ観戦
生活費月10万円生活

minimalism思考をベースにシンプルで心地よい暮らしをするために日常生活で役立つちょっとしたアイデアやテクニックをあれこれ追求して日々楽しんでいるミニマリストです。

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