1日1食って実際どうなん??1日1食にして「節約」や「ダイエット」をしたい!!
そんな方に向けて。
こんちは、shuya(@simsidsto59)です。1日1食生活をしているミニマリストです。
1日1食って聞いたことがあるけど実際どうなん??とか、1日1食にして節約やダイエットをしたい!!って思っている方もいるかと思います。
個人的には「1日1食」はとてもおすすめな食事方法です。
先にお伝えしておきますが、「節約」や「ダイエット」を理由に「1日1食」をするのは、おすすめできませんし、おそらく続かないでしょう。
自分が行っている「1日1食」はあくまで、健康面に配慮した方法です。
本記事では、自分が実際に「1日1食」を行っていて、自分の感じたメリット・デメリットをご紹介します。
メリット
メリットは4つあります。
です。
色々な手間が少なくなる
1つ目は「色々な手間が少なくなる」です。
1日1食にすることで2食分減るため、作る時間、食べる時間、洗い物の時間が減ります。もっと細かな事をいうと、メニューを考える時間、食材を買いに行く時間なども減ります。これらの時間が減ることで、「食事」に関しての色々な手間が少なくなります。
あれこれ考える回数も減りますので、「食事」に対するストレスも軽減されるのも良いとろですね。
自分は昼食は自分で作ったお弁当を食べるので、夜帰宅後、「食事」のことを一切考える必要がなくなりました。
節約になる
2つ目は、「節約になる」です。
1つ目でも少し触れましたが、これまで3食にかかっていた食費、光熱費、水道代が1/3になります。しかし、「節約」を目的として、「1日1食生活」を始めると続かないと思います。節約を目的にするのであれば、食事よりもっと効果の出るものがありますし、このような思考法ではストレスになるだけです。
胃腸の調子が良くなる
3つ目は「胃腸の調子が良くなる」です。
1日1食にすることで、常にプチファスティングの状態が発生し、胃腸の調子がとても良くなります。これまでは夜中腹痛で起きたり、朝の胃もたれがあったりしましたが、それらはほぼなくなり、快適な毎日を過ごしています。この経験からも、これまでの「食生活」は食べ過ぎていたんだなと改めて感じました。また、朝起きた時の体の軽さも実感するようになりました。
自由な時間が増える
4つ目は「自由な時間が増える」です。
これまで使っていた「食事の時間」が違うことに使えるようになります。自分はこのおかげで趣味である、blog、読書などに時間を充てることができるようになりました。
デメリット
デメリットは3つあります。
健康面を心配される
1つ目は「健康面を心配される」です。
1日3食が普通なこの世の中なので、周囲の人に1日1食を伝えると、健康面を心配されます。現状健康面で変わった様子はないですし、毎年の健康診断も問題ありません。むしろ、メリットを多く感じていますので、周囲を心配させてしまうデメリットは生まれますが、個人的なデメリットは生まれません。
変人扱いされる
2つ目は、「変人扱いされる」です。
普通に生きていれば、「1日3食」が当たり前なので、変人扱いされます。周囲の声が気になってしまう方は内緒にしておきましょう。
大人限定の食事方法
3つ目は「大人限定の食事方法」です。
成長期である子供にはおすすめできません。子供はしっかり「1日3食」食べて健康な体を作る必要があるためです。
最後に
ということで、「1日1食のメリット・デメリット」を紹介しました。
まとめると、
でした。
個人的にはデメリットがほとんどなく、メリットだらけの素晴らしい食事方法と思っています。
「当たり前」を「当たり前じゃない」と一度最初に戻って考えることはminimalism思考の良いところです。
何かの参考になれば嬉しいです。
shuya
2021.09.30
2022.08.29
2024.01.09