- カーテンなし生活って実際どんな感じ?
- カーテンを手放したいと考えている
- リスト
そんな方に向けて。
「カーテンなし生活」に興味があってもなかなか手放すことができないと思いますが、「カーテンなし生活」のメリット・デメリットがわかれば、カーテンを無くすかどうか悩んでいる人のいい判断材料になります。
この記事では、「カーテンなし生活」のメリット・デメリットを解説します。
実際に約10年間「カーテンなし生活」をしてきたからこそわかるメリット・デメリットなので、ぜひ読んでみてください。
カーテンなし生活のデメリット
カーテンなし生活のデメリットは、3つあります。
- 電気代が高くなる可能性が高い
- 紫外線の影響を受けやすい
- プライバシー問題
それぞれ解説していきます。
電気代が高くなる可能性が高い
カーテンがないことで、外気温の影響を受けやすく室内の温度変化にモロに影響します。
夏場は日差しがダイレクトに室内に届くためとても暑く、冬場は冷たい冷気がダイレクトに伝わりとても寒いです。
そのため室内温度を安定させるためにはどうしてもエアコンなどの冷暖房家電が必要となります。
室内温度を安定させ、快適に暮らす上でもカーテンは大事だね
「電気代」を気にする人にはかなり大きなデメリットだと感じました。
紫外線の影響を受けやすい
カーテンがないことで自然光を多く取り込むことができる一方で、紫外線も多く室内に取り込んでしまいます。
紫外線は肌の老化を促進するし、家具や床にも影響を与え変色させてしまいます。
カーテンには紫外線をカットして、肌や家具を守る役割もあるのね
紫外線が気になる人、家具の変色が気になる人はカーテンなし生活は不向きです。
プライバシー問題
カーテンは外からの視線を遮ってくれますが、カーテンがないと家の中の様子がモロに見えてしまいます。
特に部屋が1階であったり、女性などはカーテンなし生活を無理にするのはオススメできません。
次にカーテンなし生活で感じたメリットを紹介します。
カーテンなし生活のメリット
カーテンなし生活のメリットは4つです。
- 開放感があり部屋が広く見える
- 衛生的になる
- 生活リズムが整いやすい
- 節約になる
それぞれ解説していきます。
開放感があり部屋が広く見える
カーテンがある部屋はどうしても圧迫感が生まれてしまいますが、カーテンがないと開放感があり部屋が広く見えます。
また、インテリアを損なわずとても気分が良くなります。
よくみてみるとおしゃれなカフェ、ショールーム、雑誌やインテリア系のアプリを見てもほとんどカーテンがないね!
衛生的になる
カーテンは布製なので、ホコリやハウスダストの原因になったり、嫌な臭いの原因にもなります。
カーテン本体を定期的にクリーニングする必要がありますが、カーテンがなければその手間もありません。
ホコリが減るから掃除も楽ちんになるね!
生活リズムが整いやすい
カーテンがないことで、太陽の光で自然に起床できるようになりますし、日光を浴びることで生活リズムが整います。
カーテンなし生活のおかげで早起きもできるようになったよ!
カーテンなし生活と同時に早起きもできるようになり、朝活を楽しむことができるようになりました。
「朝活をしたいけどなかなか朝起きられない」って人にはちょっと力技ではありますけど、カーテンなし生活は1つの方法になります。
節約になる
カーテンを購入する必要がなくなるので、その分の費用が浮きますし引越しのたびに窓の大きさに合わせてカーテンを買い直す必要もなくなリます。
お金としての節約はもちろんですし、カーテンを選んだり取り付けたりといった時間の節約にも繋がります。
このメリットは特にミニマリストに喜ばれるメリットだね
次はカーテンなし生活がちょっと楽しくなるアイディアを1つ紹介します!
カーテンなし生活が楽しくなるアイディア
カーテンレールで吊るし収納をする
吊るし収納&インテリアを楽しむ
今まで物を下に置いていたものをカーテンレールで吊るし収納をすることで掃除が楽になります。
また、吊るすだけでおしゃれに見えインテリアとして楽しむこともできるし、自分のこだわり抜いたものを常に目の見えるとこにあると気分が上がります。
まとめ
今回は「10年間「カーテンなし生活」を続けてわかったメリット・デメリット」について解説しました。
電気代が高くなったり、プライバシーの問題があったりと小さくないデメリットもありますが、それ以上のメリットを感じて僕は、「カーテンなし生活」を今でも継続しています。
この記事が何かの参考になると嬉しいです。